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ながねこ日記

猫と猫活動の記録

  • nagahamaneko
  • 2022年11月1日
  • 読了時間: 1分

民家に餌をもらいに来たところを保護。夏の暑い日のことでした。

生後約4ヶ月の真っ白な男の子。


突然の室内に、ケージの中を暴れ回り、ご飯も完全拒否!

でもめげずにご飯をちらつかせ、なでなで・・・

で、甘えん坊のスリゴロ完成♡


5人家族の弟となり、毎日布団で一緒に寝ているそうです。

よかったね!しらたまくん!




未手術の猫の手術を進めること、子猫を中心にできるだけ譲渡に結びつけること…を目標にがんばっているわけですが、そもそも


「さくらねこって何?」

「捕獲したのにまた場所に戻すの?」

「全部引き取ってくれないの?」


…という疑問がある方もいるようです。

私達はインスタグラムでも里親募集などの活動の報告をしています。


が、

根底となる県のさくらねこプロジェクトの知識や、捕獲の進捗状況についてお知らせし、

地域の方の理解を得るために、

また、SNSをご覧にならない方に向けて

「ながねこ通信」を月に一回作成することにしました。


ありがたいことに、長浜一丁目は、ご自宅に回ってくる回覧板にてご覧いただけるように、自治会が計らってくださいました!!


私達の活動は、他のグループよりたくさんの猫を救っているとか、秀でた活動をしているということで、書くのではありません。

できたてほやほやのグループです。

でも、七転八倒しながらしているこの活動について、毎月おたよりを発行することで、何回かに一度は読んでもらえたら…。

少しずつ理解の輪が広がって、人も猫も過ごしやすい町になるかもしれない…そう願って作成しています。


様々なトピックを載せています。

ぜひ関心をもって、読んでいただけたらありがたいです♡

月一回の発行、仕事との両立がんばります…!

  • nagahamaneko
  • 2022年10月15日
  • 読了時間: 1分

そんなこんなで、グループ申請&リサーチを進めている最中でも、猫は現れます。

仕方ないので、なんとかして捕獲&手術です。

市の補助金が下りるまで・愛護センターの手術日以外 は、自費です。。。。

これは地域の皆さんのお力を借りたいと、『ながねこ基金』を開設したところです。

**********************************

大分銀行 本店

ナガハマチイキネコノカイ

普通 7685315

**********************************

宜しくお願いします!!


しかしながら…猫の多いこと…。


いくら手術したとしても、この数を地域猫としてキープするのは大変ではないかという思いと、せめて貰い手のつきやすい子猫を可能な限り譲渡に結びつけたい…という気持ちが湧いてきました。


とはいえ…メンバーの少ないグループですから、矮小住宅の廊下でなんとか一匹を隔離して保護したり、友人宅を頼って保護したり💧

今でも一度にたくさんは保護できませんが、

「できることを、少しずつ。」

と念じてやっています。


♡♡♡

一時預かりボランティアさん、募集中です!!

© 2022 by naganeko.

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