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ながねこ日記

猫と猫活動の記録

  • nagahamaneko
  • 2022年12月3日
  • 読了時間: 1分

ラピュタズの3匹のうち、アンリくんにずっとのおうちが決まりました♡


先住ワンちゃんともすぐに打ち解け、のんびりと過ごしている様子。

もう暗い溝の中や小石の上で寝なくていいんだよ!


レオンくんという新しい名前をもらって、優しい家族のもと

これからずっと安心して暮らします。


応援ありがとうございました。



  • nagahamaneko
  • 2022年12月2日
  • 読了時間: 1分


ながはま地域猫の会のアマゾン欲しい物リストをつくりました!


地域猫活動における手術費用は、病院にて手術を実施すれば市が一部助成、または県愛護センターでの手術だと全額無料となります。


しかし、さくら猫になってからも猫たちにはフードやお薬などが必要です。


さらに、保護猫活動については当然助成金はなく。ボランティアが自費で工面しています。

他の団体さんが抱えている猫よりも少ない数ですが、それでも結構費用はかさむもの・・・


「自分の家はペット不可だから、保護ができないけれど、何かできることはないかな」

「仕事や子育てて時間がないから活動自体は手伝えないけど、余裕があるときにお金や物資の支援ならできるよ!」

というお声をいただき、アマゾン欲しいものリストを作成しております☆


ご支援いただいた物資は、全て保護中の猫、TNR前後に一時保護した猫、地域猫のために使わせていただきます。

お礼をお伝えしたいので、匿名ではなくお名前をいただけるとうれしいです(イニシャルにしてインスタ上でお伝えします)!


宜しくお願いします!





  • nagahamaneko
  • 2022年12月1日
  • 読了時間: 1分

毎月、活動地域で暮らす成猫や子猫を捕獲、県のおおいた動物愛護センターで避妊去勢手術を行い、さくらねこになってもらっています。


そして、元いた場所に帰します。(他の地域に放すことは認められていません。)


その後は、わたしたちや地域の人に見守られながら一代限りの猫生を歩みます。


できれば全員、家の中で飼ってあげれば、猫にとっても人にとっても良いでしょう。

必ず食べられるご飯、交通事故の心配も無く、医療にもかけてもらえて、安心して眠ることができる環境は、人間同様猫だって欲しいでしょう。

でも、今、このように飼い主の居ない猫が多い状況では全頭保護は無理です。

どの子を選ぶか?命の選別のようで辛くもあります。

元気でね、できるだけ見守るからと思い、毎回送り出すのです。


****

TNRは苦肉の策です。

それでも、TNRを続けていこう。

猫を捨てる人がいなくなるよう、働きかけていこう。

ルールを無視した餌やりさんに、「ルール無視してやっていると、猫たちが嫌われていくよ」と伝えていこう。

未手術で外飼いしている飼い主さんが、手術をして室内飼いをしてくれるよう、啓発していこう。


そうすれば、いつかきっと、のんびりおうちで過ごす猫だけになる。



 
 

© 2022 by naganeko.

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